山車・屋台・千本木竜頭神舞への支援を一層強化し、地域に受け継がれてきた伝統文化を守り育ててまいります。維持管理や修繕への助成はもとより、後継者育成や保存活動への支援を充実させ、担い手の確保に力を入れます。地域の誇りである祭りと伝統芸能を次世代へ確実に継承し、活気あふれるまちづくりにつなげていきます。
伝統芸能を守る
スポーツクラブ
各種スポーツクラブへの支援を積極的に行い、誰もが身近にスポーツに親しめる環境づくりを進めてまいります。活動に必要な備品や施設整備への支援を充実させるとともに、指導者の育成や運営体制の強化にも力を入れます。子どもたちの健やかな成長はもちろん、幅広い世代の健康増進と交流の促進を図り、活力あふれる地域社会を築いていきます。
伝統芸能の承継及びスポーツの充実
「伝統芸能の承継及びスポーツの充実」は、地域の誇りと活力を未来へつなぐ大切な取り組みです。山車や屋台、千本木竜頭神舞といった伝統行事を守り育てるため、保存活動や後継者育成への支援を強化し、次世代へ確かな形で継承していきます。また、各種スポーツクラブへの支援を通じて、子どもから高齢者まで誰もが気軽に体を動かせる環境を整えます。文化とスポーツの両輪で、心豊かで活力あふれる地域づくりを推進します。

千本木龍頭神舞について。この獅子舞は、下茂呂と呼ばれる南・北千木町の鎮守千本木神社の氏子中に伝えられているものである。カシラが龍であることから舞いを龍頭神舞と呼び、特に雨乞いの功徳が多く語られる。舞いは、一人立三匹獅子舞で、宝暦年間(1751年~1764年)に始まったと伝えられる。織物の染料で染められた和紙のカラフルなトブサがひきちぎれるほど勇壮な舞いである。(県指定重要無形民俗文化財)
この地に生まれ育ち、七十余年を過ごしてきました。千本木竜頭神舞は、私たちの誇りそのものです。宝暦の昔から受け継がれてきた一人立三匹獅子の勇壮な舞い、龍のカシラを掲げ、雨乞いの祈りを込めて舞う姿に、幾度も胸を熱くしてきました。色鮮やかなトブサが舞い散る光景は、幼い頃から変わらぬ故郷の風景です。この大切な文化を、次の世代へ確かに手渡していきたいと心から願っています。